ロードスター徒然日記

2025.12.24

エアロ外し穴塞ぎ計画実行

今年やり残した事をもう一つ。元々仕入れた時に、おそらく純正エアロを外したであろうサイドシル下部の左右合わせて12個の穴、そしてフロントバンパー下部も7個の穴。リアバンパーは左右で4個の穴。さぞかし空気の「流通」が良さげなたくさんの穴。 仕入れた時には注意事項も記載されておりませんでした。フロントバンパーとリアバンパーは樹脂で、穴が開いてても特に問題はありません。覗くと穴が見えるだけ。でもなぜ外したんだろう?割った?まあいいです。リアバンパーの左右穴はオプションのでっかいマッドフラップが付いてたんだろうな。でもなぜ外したんだろう?割った?まあいいです。問題はサイドシル下部の左右たくさんの穴。この穴の多さは、純正オプションのサイドスカートが付いていた以外に考えられません。でもなぜ外したんだろう?割った?もういいって!(>_<)
で、サイドシルは金属なので、錆も怖いし、また袋状になっているので、空きっ放しはなんとなく嫌でした。で、とりあえず「アルミテープ」を正方形に3cm四方に切って穴を塞ぐように貼っていました。時々覗いては、少し剥がれたり、めくれている所は張り直してしのいでました。まあ下から覗かないと見えないところですし、それで良かったのです。幸運にも中古パーツでサイドスカートや、フロントアンダースカートが安価で見つかったりするとすぐ装着出来るかも(*'ω'*)
中古でエアロパーツが出ているときはありますが、とても買いたいと思える価格ではありません。そこで穴をきっちり埋めることにしました。
鈑金での穴塞ぎは考えてなかったので、穴塞ぎのクリップ。クリップの頭をタッチペンで塗る!そうゆう計画でございます。
クリップの寸法をチョイスするのに割と時間がかかりました。クリップの種類は、内装のトリムや、ルーフライニングを留めてるようなギザギザのタイプです。汎用品対応。30個セットで1000円程。届いて、クリップの頭をシリコンオフで清掃してから、持っていたタッチペンで塗るという、約20個余りの内職が始まります。タッチペンの残量的にピンチ~っ!しかし何とか足りました。ほっ。(*´▽`*)
乾燥させてから、ぱちっ、ぱちっとはめていきます。気持ちいいい~。ピッタリの感触。最後にリアバンパーの左右穴にも!
と、「あれ?」寸法が合いません。きつくて入らない。もしかしてマッドフラップの穴開け寸法は又違うのかも知れない。穴を広げるか、改めて見合うクリップを探すか、どうしましょ。で、辞めました。穴空きのままで。そのうち考えます。(*_*)
しかし、大満足です。色を塗ったのは大正解!見えなかったところだけに「下に穴空いてるんだよな~((+_+))」という自分の後ろめたい?気持ちが消滅したので良かったです。

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