2025.11.15
ホントに最終章でございます。(*'▽')純正戻しを合わせると5回目のマフラー交換です。家内は呆れております。おっしゃる通りでございます。しかし私の心の中にも理由付けはあるのです。正当化しようと、もがいております。それでは皆様と歴史を振り返ってみましょう。('◇')ゞ
まず、ドノーマルで乗ってるだけで良かった頃から、ふつふつと湧いてくるパーツ構想の数々。まずマフラーだよね。とマツダパーツさんとの取引が出来てた2年ほど前に、「オートエグゼ」のプレミアムテールマフラーからスタート。続きまして、半年後に「インテグラル神戸」さんのジェッツN1スペックマフラーバージョン3。そして今年初頭に、中古で見つけた「K1レーシング」さんのマフラー。そして2か月後「純正マフラー」へ原点回帰。(原点回帰とは上手く表現したものだね~。)
純正のマフラーに戻してからは吸気の方で、「HKS」のエアクリーナーから「ブリッツ」のエアクリーナーに変えた状態で、非常にバランスよく乗れておりました。(だったらそれでいいじゃない?)ですよね~っ。(*ノωノ)
何か足りない。程よく吸気音(ちょっと小さい)は聞こえてくるし、音楽を妨げる事も無い。なのですが。..........
週末に走りながら聞く(携帯からユーチューブミュージックをBluetoothで飛ばす)音楽も最近聞き飽きてしまい、(やっぱ社長あんた飽きやすい性格なんでしょ?)車のサウンドを改めて楽しみたい!とう気持ちが沸々と湧いてきました。
そしてこのNBロードスターでは最後にしよう!と決断したのです。AT車でありながら(回転数の領域に限界はあるものの)やはり気持ちイイ音聴きたい!
最終章に選んだマフラーは「インテグラル神戸」さんの「Jetsビートサウンドマフラー」NB用です。数年前にも興味があったマフラーでしたが、その時は「JetsN1スペックマフラーVer.3」にしました。スラッシュカットの出口がカッコ良く少し斜め出しで、さらにかっこいい!(じゃあ何で外したん?)う~ん。何でやろね(+_+)
話を戻しましょう!「ビートサウンドマフラー」は管楽器を思わせるような独自のパイプレイアウト。保安基準をクリアしながら、甲高い乾いたサウンドを目指したマフラーだそうです。今回は直接インテグラル神戸さんに問い合わせをかけて在庫ありとの事で発注。インテグラル神戸さんといえば絶対お忙しいであろう中、当日に見積りファックス返信対応頂き感謝です!(*^-^*)ありがとうございました。
14日の金曜日のお昼間到着。お~っ!箱から出して眺めるに、まさに管楽器。リフトが空いたのと、サービスが空いたタイミングで、いざ交換開始。装着完了!(*^-^*)
始動!お~っ!いい感じ。アイドリングは静か。だけど「ボーボー」ではないちょっと1オクターブ上の気品のあるサウンドです。回転数を上げてみます。再びお~っ!音階が上がっていきます。これで曲演奏できないかな?!(^^)!
まずは満足。これで最後にしましょうね!社長。「あっ、は、はい。」(-_-)zzz
2025.11.10
「幌の破れが縁の切れ目」とはよく言ったものです。(言ってない(>_<))私のNBの幌は仕入れた時から状態は悪くなくおそらくハードトップを載せてる状態での使用も多かったのではないかと、想像しておりました。ハードトップを処分してから幌オンリーとなってから、せっせと洗車の度に、「アーマオール」を塗ってきまして、褪せはあるものの、亀裂や、切れは現在一切無くキープしております。冒頭に申し上げましたが、もし、今後幌が破れたりすると、幌の載せ替えに今時は約30万円前後はするであろう(クロス生地)を考えるとちょっと辛い!(+_+)
出来るだけ長く乗りたい願いを込めて、今回NDの樹脂部用で購入していた「リーターンブラック」をビニル幌に使用してみる事にしました。幌を洗浄後、よく乾燥してから、塗り伸ばしていきます。重ね塗りOKということで、角度を変えながらチェックしながら、塗りこんでいきます。褪せ方も少しずつ違うので、塗る量や、方向性も考えながら自然に仕上がるようにするには割と難しい。夜に蛍光灯の下で作業するからなおさら光の加減でチェックも微妙です。テカテカになっちゃいました。('_')
本来は褪せた樹脂部に効果が大きいのだと思いますし、実際、仕入れたNDロドの樹脂部には非常に効果的でした。24時間後定着との事でしたので明日には落ち着くのでしょう。当日は「ポマードべっちょり」って感じ。でも黒々と輝く。
翌日確認したら割と落ち着いてました。で幌の状態にムラがあるので薄いところを、再度ぬりぬり。光が当たると又ムラを発見。そしてぬりぬり。こんなことを繰り返しながら一応納得のいったところで、シーズン1?終了。
数日経過して、テカリも落ち着き経過観察の本日でございます。この商品、量がたっぷり50ミリもあるので助かります。付属のスポンジの方が先にくたびれたので次回は代用品を探してみます。
2025.11.01
中古品のオートエグゼ製のサス・ダンパーを交換して以来、当初はまずまずだったのですが、そのうちフロントの車高が微妙にさらに下がり?、下廻りをあっちで擦り、こっちで擦り、ストレスの増加する日々。知り合いの業者さんNさんが「社長!前来た時より更に下がってません?」と。人差し指を入れてみるに被ってるくらいで指曲げないと入らない。
そこで、〇〇ガレージで物色していたら「RS-R」を見っけ。('◇')ゞなんと前後セットで、1650円!送料入れても2970円でした。程度はまずまずそうで、使用距離こそ分かりませんでしたが、ロゴシールも残ってて、あたり面もキレイな状態。
とりあえず、前だけでもと願い、サービスの檜垣にお願い。純正のダンパーとRS-Rの組み合わせで作業することにしました。
完成。お~っ(*'▽')少し上がってる!指一本半位隙間があります。検査ラインも問題なく通過できます。後ろは元々まずまずだったのでこれで当面乗ります。結果、フロントは純正ダンパーにRS-R、リアダンパー・サス共にオートエグゼという組み合わせになりました。めでたしめでたし。