ロードスター徒然日記

HKSのスーパーパワーフローに付け替えて以来、吸気の音はすごくレーシーで満足の日々を送っておりました。(*'ω'*)
ただ、オートマの宿命なのだと思います。音は凄いが走りが伴っていない。(+_+)「フゴーッ」と唸るが加速は微妙。そりゃそうだわね( 一一)イライラ。そのうち「ん？」ノッキング音？
かつて燃料をレギュラーからハイオクに切り替えるまで悩まされたあのノッキング音が最近かすかに聞こえてくるのです。
これって「吸気」と「排気」のバランスが悪くなってるんじゃないか説浮上。「エアー」吸いすぎ？では。と思うようになりました。排気系は色々彷徨って現在はノーマルマフラー。キノコ（HKSのエアフィルターの事）は見た目汚れている風には見えません。（一カ所謎のシミがあった）よく考えてみると、本来純正のエアクリーナーの仕組みでは遠方より（遠方といってもボンネット内ですが）エアクリボックスからスタートしてエアホースを介してスロットルまで行くところを、いきなりの「キノコ」ですから何かしらの弊害も出てくるというものではないかと。純正の各配置と長さにはやはり理由があるのでしょうね。
で、今回吸気系最終章として、「ブリッツ」のエアクリーナー（ステンフィルター）を選択。この商品って、ブリッツのホームページにはNBロードスター用では、もう出てこないのです。型式入れても該当品無し。しかしネットでは「在庫品？」で商品があるのです。ステンレス製なので水洗いが出来て長期使用可能なところが良いです。見た感じ丈夫そう。28000円位。(';')
装着レイアウトは本来の配置の先に、エアクリボックスの先にブリッツのフィルターを付ける感じ。そのために以前処分してしまった純正のエアホースを中古で3000円でゲットし、装着へ。
もうこれで最後にしましょうね。と自分へ説得。そして納得。('ω')ノ
装着してみて、ウォッシャータンクに際どい位置。しかし紙一重（振動による接触可能性はあり）で交わし、熱害対策として付属の遮熱版も装着。割としっかりしてました。エンジンをブルルンと始動。静か～。いや前のキノコが特別ですからそう思うのでしょうが・・。
翌日、試乗してみると吸気音の位置が運転席側から、助手席側に変わったこともあるのでしょうが、静かです。聞こえることは聞こえるのですがジェントルな感じ。ぐっとアクセル踏み込めばちょっと賑やか。で気が付いたのが、全域でレスポンスがめっちゃスムースなのです。低速のトルクダウンも感じられず良い感じです。そういえば、かすかに聞こえてたノッキング音も聞こえないではありませんか。（今のところ）日曜日にドライブに出かけたのですが、燃費も改善されたような気がします。前よりも燃料計の指針が違う！大成功!(^^)!（今のところ）

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 お待たせしました。遂に本日「ロードスターの定位置」に展示出来ました。新しい「顔」。当店の看板娘（ロードスターは女性なのか？）久々に登場です。('◇')ゞRS　RHT　６MTです。今回のロドは、特筆すべきはマツダスピードのフロントバンパー・サイドスカート・リアバンパーを装着してることです。トランクのスポイラーは、「FYRALIP」という台湾のメーカーのもので主張しすぎず品良く収まっております。チューニング内容としては、マルハモータースの軽量フライホイールを始め、オートエグゼのクラッチワイヤー・ブレーキライン・ダンパーとサスペンション・フロントのサスペンションのみRS-RのTi2000で、これが絶妙に前後のタイヤとフェンダーの隙間が前後バランスが良いのです。エアフィルターはK＆N製の物。排気系はインテグラル神戸のジェッツクラブマンマフラー。アルミホイールはブリジストンの「プロドライブ」GC-0141でガンメタの色がサンライトシルバーのボディー色の足元を引き締めます。（ボディ色に比べて、アルミの色が濃いことで重心が下に見える車の安定感が出る）鍛造ホイールは嬉しいですよね。これがまた目立つ傷がほぼ無いのです。内外装とも程度は良好で、ある意味「私の出る幕が無い」位です。(*^-^*)
売れて欲しいよな、売れて欲しくないよな。って感じ。いつまでも眺めていたい。（社長！車は乗るものですよ～）

 巡り合わせというものがあるのですね。それとも私が「持ってる？」ブレイズエディションをお客様にお売りしてから、次期のロードスターを探していた時、当社のお客様から買取のお話を頂き、今まさに、当社におります。RSのRHTです。
お客様は「次期オーナーは社長に！是非！」とおっしゃっていただきました。光栄極まりないです。(*´▽｀*)
まだ時間が取れなくて、仕上げは出来ていないのですが、とにかくこれもキレイ！仕上げなくても良いくらいです。パーツも色々と充実のセッティング。パーツ交換のお手伝いもさせていただいてきたので、センスの光る、そしてスタイリッシュ。今回はRSの６MTです。マツダスピードのフロントバンパー、サイドスカート、リアバンパー、プロドライブのアルミホイール、リアは試行錯誤して、オートエグゼのダンパーとサスペンションの組み合わせの足回り。フロントはサスペンションがＲＳ－ＲのＴｉ2000とオートエグゼのダンパーの組み合わせ。これが見事に組み合わさり、サイドからの車高バランスが、絶妙になってます。NCにありがちな「前後の隙間がちょっと・・」が払拭されています。お見事！
ブレイズエディションの時もそうでしたが、毎日敷地内で見るロードスターを眺めるだけでうれしいこの日々・・(*^-^*)
（仕事せーよ）('◇')ゞ

 ブレイズエディションを先週土曜日お客様に納車させていただきました。本当に良い車両だったので、売れなかったら自分が乗っても良いと毎日ニヤニヤ眺めていた車でした。しかしお客様に喜んでいただいたので、納得の笑顔('◇')ゞ
次のロードスター仕入れにかかろうと思っていた矢先に当社のお客様より「次期乗り換えの為、社長！私のロードスターを買取してもらえませんか」とのお話を頂きました。その車両はお客様がご自身で探して購入されたものですが、部品交換やメンテナンスを当社でお手伝いさせていただいてたロードスターです。お客様のセンスが光るパーツ構想とアグレッシブな風貌。
そのロードスターは、そのロードスターは、「あ～っ！今回はここまで。」近日降臨(*´▽｀*)